納期恐怖症・・・そんな私は心配性

一時期は翻訳にめちゃくちゃパワーを注ぎ込んでいたのですが、トライアルに受かり仕事がある程度入ってくるようになると、やっぱり思ってるのと違った、あれ?みたいなのが色々と出てきました。。。

中でも一番大きく想定外だったのは「納期」です。あの「納期」。
The 「納期」。
音も無く忍び寄り、ふと振り返るとチェシャ猫のような不気味な笑顔をこちらにつきつけてくるあの「納期」。
翻訳会社にとっては質と並んで(時にはこちらが優先?)最重要項目である「納期」。
あーー、「納期」さえ無かったらどんなに楽しく仕事ができるだろぉ~ってそしたら仕事じゃねーよ。

色んな方のブログを見て産業翻訳は納期がタイト、特にIT翻訳は激しくタイト、っていうのは理解していたのですが、実際やってみるとほんっとタイト、まるでマツコ・デラックスにベアハグされてるかのような息苦しいまでのタイトさ。

私が翻訳作業やTradosにまだ慣れていないため不必要な所に多く時間を使ってしまっていることや、翻訳専業ではないため余計に時間の確保がキツイということも原因だとは思いますが、ある程度のベテランの方のブログやTwitterを見ても結構納期間際の苦しみが描かれているのでこれは業界内のデファクトスタンダードじゃないかと思います。

現在のところ、私は週末か週末を中心に一週間程度の納期のものしか受けてないのですが、この期間はほんっと一日一日が勝負。もし一日でも作業出来なかったら予定がガタガタになる、で確実に納期に間に合わなくなる。

私は心配性なところがあり、納期に間に合う、というメドがつくまで食欲がなくなったり、柔らかく煮込んだうどん(年寄りか?!)しか食べれなかったりします。このあたりの神経質な部分も拍車をかけて心身ともに疲れやすくしていると思います、もっとリラックスしなくっちゃ!あ、でもリラックスし過ぎると確実に納期に間に合わない。

この納期恐怖症を克服するには、
1.ドンドンお仕事を受けて慣れていく
2.常に翻訳技術を磨く努力を怠らない⇒スピードアップにつながる
3.PC環境をいつも整備して不測の事態が起きないようにする
4.  体調管理
5 .  翻訳会社ときちんと連携する

ではないかと思います。英語力や英文読解力ももちろん大切ですが、ヒトとしての基本的な部分、体調管理とか翻訳会社への連絡とかも大きいですね。

あと楽天家っていうのも結構大事かも。お仕事を依頼してくれる翻訳会社さんとはメールだけのつながりなのでついささいな事(仕事断ったからもう声かけてくれないんじゃないか、みたいな)を気にしてしまいがちになるのですが、この辺を気にしない図太さ、というか「ケッ、一、二度仕事断ったくらいで了見の狭い事言ってんじゃねー!!こちとら売れっ子だーい!!」みたいな開き直れる要素も必要かな。

私の場合は開き直れないし、売れっ子でもないし、単なる心配性、渡辺まゆゆの曲で「恋は心配性」ってあったけど「私も心配性」。

それにしても「恋は心配性」って、テキトーなタイトルだな、アキモトヤスシ。