翻訳、トライアルとモチベーション

何をするにも、モチベーション、というのが大事なのは言うまでもないのですが、私のような単細胞な人間はささいな事でこのモチベーションが上がったり下がったりします。

そして、それが行動の結果に少なからず影響している・・・

特にそう思ったのが翻訳会社のトライアルに関してです。


1社目:トライアルに取り掛かる前にこの会社をググったら、ちょっとした不祥事(データ流出的なヤツ)が出てきた、この会社大丈夫か?という不信感が募る

受け取ったトライアルの課題文にも「IT翻訳で何でコレが課題文?」という疑問でさらに不信感アップ↑↑↑

もし、このトライアルに受かって仕事もらえたとしてもこの会社ってちゃんとおカネくれんのかしら???

だいだい、こういう疑問が出ちゃうと私の場合、ヤバいっす。
で、結果:不合格


2社目:トライアルの課題文がとても適切に思えた(マニュアルからプレスリリースまでIT関連の各分野の課題文が盛り込まれていた、これ、採点する側も大変だと思う)

この会社はかなり、ちゃんとしてるんじゃないか?
でも、もしググって変な評判が出てきたらまたテンション下がってしまうのでググらない。


このトライアルを抱えている時に会社ですっごく嫌なことがあって強烈に会社を辞めたい!と思った。
とにかくトライアルに受かって現状を打破する足掛かりにしないと・・・


トライアル合格は言ってみれば、地獄の池に垂れてきた一本の細い蜘蛛の糸、のようなもの。
是が非でも、登りきってやる!というモチベーションが保てた。
で、結果:合格


3社目:トライアルの課題文は比較的自分の知ってる分野
ナレッジに関してはほとんど不安は無いけど訳文は大いに不安。

この時も、トライアル提出まではこの会社の事をググらないことにした。
ヘンな評判がでてきたら、またモチベーション下がっちゃうから。

有難いことに会社がイヤでたまらずとにかく辞めたかった。
それには翻訳で何とかメドを立たさねば。


2社目のトライアルで合格しているんだから、絶対自分には翻訳の才能がある!!(少なくともIT限定であれば)と言い聞かす。

結果:合格

じゃ、その後はどうだったのか?というと4社目に受けたトライアルの話は以前別のブログでも書いたのですが、こんな感じでした。

トライアル4社目の結果は?

結果は・・・?見事、不合格でしたよ~
これはアメリア から応募したもので、結果もアメリアでお知らせする、ということでした。なのでアメリアのMy データで確認するのですが、結果だけ通知されてるだけで、どこが悪くて不合格だったかわからないのです。ちょっとイヤですね。
悪いトコ、ひとつくらい教えてよ、と思いますが・・・
これで今まで4社受けて、2社合格、2社不合格と黒星と白星が並んでしまいました~。。。
トホホ
とはいえ正直、今回の不合格についてはそんなに落ち込んでないんですよ、というのもこの会社さんは最初にレートを伝えてくれたのですが、それがあまりにも安くて・・・・もし、トライアルに受かって、このレートで仕事をいただいたらちょっとキツイかなぁ~、などと思っちゃったりもしました。不遜ですね(;^_^A、すいません。
やっぱり、そういう気持で受けたトライアルはこういう結果になっちゃうのかなぁ、と実感です。
もし、事前に伝えてくれたレートがすごく良かったら、結果はどうかわかりませんが、モチベーションは全然変わったかも。気の持ちよう、というのは何事にも大きいですね。
もしかしたら人生っつうのはすべて、気の持ちよう、かもしれませんね。
これで、もし次のトライアルで落ちたら、黒星先行になってしまう。それがイヤです、まぁ、相撲じゃないんだからそんな星取りを気にする事もなんですが。
気持を切り替えてレートに関係無く、契約してくれる翻訳会社さんを増やしていけるようトライアルに臨むようにします。


そうなんですよね、4社目のトライアルは翻訳会社さんが事前にレートを教えてくれたのですが、それがちょっと低いレートだったのです。

それで一気にモチベーション下がったのを覚えています。

私に限って言えば、翻訳会社のトライアルの合否はその時のモチベーションが凄く影響しています。

心がけている事は

決して、事前にその会社についてググらない

会社のサイトもなるべく見ないようにしています。

というのも、翻訳会社ってわりと小規模なとこが多いので資本金とか見てしまって、大丈夫なのかな、この会社・・・
仮に受かってお仕事いただけてもすぐ会社が潰れてしまうのでは???
などと余計な邪念が入ってしまうのです。

ほんっと、邪念が至る所から入ってくる人間なもんですから・・・

トライアルの課題をいただいたらもう、それのみに集中!

そして、トライアルができたら先方に提出する前に毎回
この本を読みます↓↓

トライアルを評価する側からの視点で書かれているので、抑えておくべき「ツボ」のようなものを教えてくれています。

最後に、いくつかの異なるブラウザと環境で問題無くファイルが開けるか確認し、神頼みしながらトライアルを添付したメールの「送信」ボタンを押したものでした。