翻訳の勉強法 、趣味と実益と娯楽

私の趣味の一つに原書の技術書とその翻訳本を対比して読む、というのがあります。
翻訳の勉強にもなるし、テクニカルな勉強にもなるし、で良いことだらけ・・・と思いましたが自分の分野(web開発系)や興味のある技術書の翻訳本は出ないことが多くて、ネットワークやインフラ系の技術書の方が翻訳本が多いっす。

あと、向こうの技術書で翻訳されるのは圧倒的にオライリーの書籍が多くて、それ以外の出版社ものはあまり翻訳されてないのが残念。面白いのがいっぱいあるんですけどね。

翻訳本が出る基準っていうのがよくわかんなくて、正直、こんな目新しくもない内容でなんで翻訳本が出るんだろ?と思う時もあるんですけど。

こちらの写真は初めて原書と翻訳本をペアで揃えたMicrosoftの.NETに関するオライリー本。
2008年頃でしたが、当時も今もやっぱり原書の方が読みやすいっていうか、まぁ、.NETって結構わかりづらいからな。

↓↓左が翻訳本で右が原書↓↓

オライリーは専門的な技術書が多かったのですが、ここ数年はHead Firstシリーズなどの軽めの初心者向け書籍も多く出ていて、日本でいうと「サルでもわかる」的な書籍ですね。

ただ、初心者向けといえどもさすがにオライリーなので押さえるトコはガッツリ押さえてあってけっこう読み応えあります。

私はこのHead FirstシリーズでjQueryをマスターしました。
内容も英語もとても分かり易くて面白い本でした。

このシリーズって以前はヘッドファーストシリーズってなっていたと思うのですが、いつのまにか「頭とからだで覚えるXXXの基本」シリーズとなっていました。プログラミングなんて頭とからだで覚えるのが当たり前っていやぁ当たり前、(ってかそれ以外にどこで覚えるんだよって感じですが)なのですが、「からだ」をひらがなにしたり、「の基本」という言葉を補って初心者向けであることを明示したりで良い感じ♡と思っちゃいました。
これ、もし「からだ」が「身体」だったらちょっとひわいな感じしませんか?考えすぎかな。
それで、C言語に関する本だと「頭と身体で覚えるCの基本」になっちゃうし。
日本語って大変。


いつかオライリー本の翻訳がやれたらな、と思います。