確定申告開始、フリーランスってラクじゃないから (2)


私がフリーランスになったのは2009年、もともとフリーランスを希望していたわけではありません。

ある会社でITエンジニアとしてお仕事をさせていただくため(だけ)でした。

もともとフリーランスでの契約を希望していたわけでは全く無く、最初は出来る事ならもちろん正社員、それが無理なのであれば契約社員、それでも無理ならせめて派遣、とお願いしましたが、いずれも叶いませんでした。

2009年は例のリーマンショックの影響でとても雇用状態が悪かった。派遣切り、と言った言葉もよく聞かれ私自身「派遣」という就業形態は好きではなかったことや、フリーランスで契約すれば出社の必要も無く時間的制約もないので副業で翻訳の仕事や勉強ができると言われたためでした

ところが実際に契約すると、週に5日正社員同様に出社を要求され(保険も交通費も無いままに)、どう考えても先方の請負法に違反している行為が多々ありました。

多々あったというよりずっと違反していた、と言っても過言ではないと思います。

少しずつ改善されてきたのは2014年頃からです。

今は満足とは言えないませんが、まぁ、前より良いかって感じですね。

ただ、この状況を勝ち取るまでは長---くて面倒臭い戦いがありました。

フリーランスの皆様にお伝えしたいのは多分、この手の会社は他にも結構あると思います、こちらが戦わなければどんどん先方の良いように使われてしまいます、搾取されてしまいます。
その戦いは決してラクではありません。

この辺の法律って本当はどうなってるんだろうって思うんですけどね。

前向きフリーランスへ

キッカケはホリエモン

今は在宅なので時間もできて、この期間に自分のスキルをがんがん上げてやりたいことを片っ端からチャレンジして、仕事につなげていこうと考えています。

そう思えるようになったきっかけはいくつかあるのですが、一つはホリエモンです。

そう、ホリエモンですよ、まぁ、堀江貴文氏。
ホリエモンのこの本です↓↓

この後、ホリエモンの本はほとんど(出所後のね)読みましたが、これが一番まっとうというか、ニュートラルな視点で書かれてると思います。
まぁ、「すし屋の修行はムダ」の部分が大きく取り上げられ話題になったやつです。

でも、それで取り上げられてる自体、ホリエモンの勝ち、なんだけど。

この本はそれまで私が漠然と考えていたことをわかりやすく明文化してくれてあり、めちゃくちゃササって来た本です。
背中を押してくれた、と言っても良いと思います。

この本を読み覚悟が決まった!
しかもタイミング良く、最後の転職活動となったある会社の面接にも落っこちたし。

この本に背中を押され、もう会社なんかに頼るのでなく自分の好きなコトを極め、それを収益化して行こう!とハラを括りました。

考えてみれば・・・

      • 会社員だった頃、毎日が幸せだと思った事あったか?

        幸せと感じたのは週末くらいで、日曜の午後あたりからいつもどよ~んとした気持ちになっていた、いつも週末まであと何日。。。ばかり考えてた。

      • 会社員だった頃、仕事が楽しかったか?

        その仕事に前向きになるよりいつも次の仕事の事を考えていた。
        そのために勉強をしていた。現状が嫌だったら向上心を保てた、とも言える。

      • 会社員だった頃の上司の中に1人でも尊敬できる人間がいるだろうか?

        自信を持ってクズばかりだったと言える。組織の中で出世する、という人は基本自分以外の人間を使い捨て、としてしか考えてないんじゃないかなと思う。
        また、そうでないと大多数の会社は生き残れないようになってるんじゃないかと思う。
        だから、会社勤めって嫌になるのではないでしょうか?

そんな会社員時代に本気でもう一度戻りたいと思っているのか、自分は?

答えはおのずと出てきました。

それからはフリーランスであることをポジティブに受け止め、今、関わっている会社に不要な気を使うのを止め、自分の仕事の幅をもっともっと拡げていくことにしました。