翻訳もITもほんっと目が疲れる・・・目に良いこと何かやってる?

その他

先週の日曜日にこちら↓の記事にも書いたようにSEO検定、というものを受けてきました。

SEO検定とやらを受けてみようかと思う
SEO検定?聞いたこともない試験だけど受けてみようかと思う。 受けるからには絶対受かりたい、そうしない受験料がドブの泡だ。 (ドブに捨てるようなもの x 水の泡) 受かるにはそもそも相当の知識があるか、相当の勉強をしなきゃいけないか、のどっ

誤算だったのがIT系の試験なのでてっきり、PCで受験するのかと思っていたらペーパーだったのですよ。

ペーパーでマークシート。。。

いわゆるTOEICなんかと同じやつ。

TOEICは問題数が多いので私のような視力が弱い上に最近は老眼が入ってきた人間にはあのマークシートがクセ者・・・

途中でマス目がずれちゃうんですよ、(^_^;)

なのでずれないように予備の鉛筆を定規代わりにあてながら自分が今どこに印をつけているか確認しながら進むのですが、この日はPCでの受験とばかり思ってたもので予備の鉛筆(ま、シャープペンですけど)の用意が無い・・・

問題数は60問なのでTOEICほどには多くないのですが、それでも途中でずれそうになる・・・

うーん、コンタクトではなくメガネを用意して臨むべきだったか・・・

それにしても最近、目の疲れ、ハンパないっす。

IT系の仕事、特に私はソースコードを確認することが多いのでとにかく目を使うのですが、それ以上に目が疲れるのがIT翻訳に必須のあの悪名高き高名な

Trados!!

個人的にはIT翻訳の場合Tradosがあって便利だなって思うのですが、でも、これって間違いなく目が疲れる!!ってか目への負担、ハンパない!

私はドライアイなのでいつもこの目薬を愛用してるのですが、これって要は涙と同じ成分で目を潤してはくれるけど特に疲れ目回復の成分とか入ってるわけではないので本格的に目が疲れてくるとこれをどれだけ差しても目の乾きは癒せても疲れは取れないのです。

よく、フリーランスの翻訳は定年が無いので60代以降も続けられる、と言いますが、現実問題としていくつまで続けられるのかな?と不安になることがあります。

というのも、定年はなくとも産業翻訳、特にIT翻訳の場合はキビシー納期がある・・・

以前は納期は厳しくとも慣れてくればこなせるのではないか、と思っていたのですが、最後は体力勝負!みたいなとこがあって結構体力キツイな・・・と思います。

眼が疲れてショボショボしてくるし、肩が張ってバキバキになってくる・・・この状態でだいぶパフォーマンスが落ちてくるのですがウカウカ休んでると納期間に合わないかもしんない・・・

でも、この疲弊した状態でやってると作業効率ってだいぶ落ちてるんですよね、で、見落としやミスもしやすくなる・・・

私の場合、左右の視力がかなり違うのでそのせいか肩も張りやすいのです。

IT系の作業よりもTradosでの翻訳作業の方が目への負担を大きく感じます。

華麗なる加齢で色々、身体に不安が出てはくるのですが、私の場合、一番の不安は

目、め、メ、<●> <●>・・・です。

というのも、近視がキツイので眼科の先生に強度近視の人は白内障・緑内障の危険性がある、という話を聞いたので仕事以外ではなるべく目を休ませるようにはしているのですが、といっても本当に目を休ませるなんて寝てる時くらいなもの・・・

ブルーベリーを時々買ったりしますが、ブルーベリーって目に効くっていう医学的根拠は無いんですよね。目に良いのはビルベリー。

あと、ブルーベリーってそんなに安くはないし。

以前はオルビスやDHCなどのブルーベリーサプリなども愛飲していたのですが、効果があるのかないのかサッパリわからず。

これ↓が効く、という話も聞きますが・・・

私が最近、効いたな~と実感したのはアイジャストという、あのライザップが出している目のサプリ。

ライザップは以前はどうもチャラいイメージがあったのですが、密かに尊敬するホリエモンがライザップを実践していて「ライザップは高いけど効果がある」ということを言っているので試しにトライしてみました。

確かに他のブルーベリー系サプリよりはお高めですが、オルビスやDHCの時のような気休めに飲んでる感ではなく、3日ほど続けて飲んだらそれまでぼやけてピントが合わない感じだったのがくっきりするようになってきたのでそれ以来飲み続けています。

老眼に怯える私の最近の必須アイテム、朝食後に一錠飲んでおくと夕方になった時に目の疲労感がかなり違います、そしたら肩のバキバキもだいぶラクになった。
アイジャスト

 

身体のケアはフリーランスにとって一番重要な部分だし、目って代えがきかないからほんっとに大事にしなきゃと思いました。

 

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