大みそかですね、あっという間に・・・
ついこの間、New Year’s resolution とか言ってた気がするのですが・・・
「今年の反省」で振り返りはしているのですが、反省、というより年初に立てた目標(資格取得)の頓挫を言い訳してるだけでしたね(・・;)
正直、TOEIC、英検に対してちょっと懐疑的なところがあるもんだから、よっぽど何か、仕事でTOEIC ○○○点以上必須!みたいなのがないとどうも腰が重い。
英語でもIT関連のスキルでも仕事に結び付かないとどうしてもモチベーションが上がらないのです。
ただ、今年このTOEIC、英検という目標を立てたことで文法をがっつり勉強始めました。
そんなに文法は苦手ではないのですが、多分しっかりと理解で来てない部分もわりとあって雰囲気や出てくる用例で覚えてしまっているので一度ガッツリ取り組みたいと思っていました。
このおかげか、翻訳会社さんのトライアルを一年ぶりに6月に受けたのですが、幸い合格しお仕事をいただくことができました。
ただ、このお仕事をいただいたおかげでTOEICの受験ができなくなってしまって・・・
まぁ、結果的にはトライアルに受かって仕事をいただく方が全然良いわけですけど、相変わらず私ってばタイミング悪っ!
英語学習に関しては前半は我ながら良くやってたと思います、ただ、後半は仕事が忙しくなったり自分で新しい分野に参入しちゃったりしたもんだから、時間、というより気持ちに余裕がなくなってしまいおろそかになった気がします。
来年(あと、3時間ほどですが)は仕事が忙しくても、毎日英語学習のために時間を割く何かを習慣づけたいと思います。
このブログでも何度も書いてますが、田代真一郎氏のブログとこの本↓↓はとても良い刺激になりました。
田代氏の英語学習法を真似ようと、この本の中で田代氏が座右の英文法書、と言われているこちらの本もさっそく購入。
ただし、これTOEICの問題形式が古いので現在のTOEIC対策としての1冊ではなくTOEIC形式で文法を理解する、という使い方ですね。
もう一冊こちらも推奨されています、
これも1991年(奇しくも、今日解散のSMAPのデビューと同じ年)に初版が出ているのでかなり古いです。そして、結構難しい。ロイヤル英文法などより一段上です。なのでまだちゃんと読めてません。積読の一冊。何とかしなきゃ。
私は英語系の本以外にIT系の技術書を読むことが多くて、技術書に関して良し悪しの基準って新しいものほど良い、と言う傾向があります。進化が早いのでちょっと古い情報はアテにならなかったりするので。その基準で英文法書を選ぶとこの本は選ばなかったかもしれません。
うーん、かなり読みずらい・・・とりあえずロイヤル英文法などと併用で・・・
あれ、私、ブログの最初で今年の前半は英文法を結構勉強した、と書いてますが。
ガチに難しいやつだと腰が引けてますね、すいませーん。
来年もどうぞよろしくm(_ _)m
コメント