アメリアの案件ってオンサイト増えてない?
去年の秋でアメリアを退会した理由の一つはアメリアの求人(結構、これがアメリアに登録している理由だったりしたのに)が条件の悪いものが増えてきたこと。
特に感じたのは「在宅」はなく「オンサイト」の案件が増えてきたこと。
そう、オンサイトっす。出社しなくちゃいけないヤツ。
当然、オンサイトで働くってことは表面上は社員同様の振る舞いが要求される・・・
- 時間厳守だの、
- 常識的な服装だの、
- 仕事中に菓子食ってちゃいけないだの、
- 仕事中に昼寝しちゃいけないだの、
- 仕事中に奇声を発しちゃいけないだの、
- 仕事中にカメラ持って桜の写真を撮りに行っちゃいけないだの
在宅であればオールオッケーな上記の事がオンサイトになるとすべてNGになる(当たり前だけど)。
まぁ、家で在宅でやってるのとくらべれば天国と地獄の差があるわけです。
あ、もちろん、在宅が天国、オンサイトが地獄ですよ、言うまでもなく。
しかも、待遇や条件は在宅の場合とほとんど同じなので、ハッキリ言って社員とフリーランスの悪いトコ取りみたいな話になってしまう。
これ、キャバクラとかのほうが絶対条件良いよね~ってキャバ嬢やれる年齢でも素養があるわけでもありませんが。
在宅仕事中の散歩で撮った梅と河津桜(手前が梅で奥が河津桜、たぶん・・・)
オンサイトするならアメリアより派遣会社
前にも書いたけど在宅でないならアメリアより派遣会社などの英語を使った仕事、私の場合IT系なのでパソナテックなんかのほうが好条件の仕事が多くある。
アメリアの求人案件はたまにどさくさに紛れてとんでもないこと言ってる案件があってほんっと要注意だわ。
フリーランスで仕事する上ですごく気をつけなければいけないと思うのはやはり先方の会社に良いように使われてしまう事だと思う。
exploit(搾取する)という単語を見るといつも私は自分が関わっているある会社を思い出す。もう、この会社は社名をコレにした方が良いんじゃね、と思うくらい非正規社員からexploitしている会社だ。
こういう会社に利用されずに上手く付き合わなければいけない、あまりひどければいつでも手を切る準備もしておかなければならない。
フリーランスはシビアだよ、本当。
今の会社といつでも手を切れるようスキルを磨いたり情報収集したりに余念がないのですが、やはりIT翻訳って納期のキツさがネックだなぁと思う。
まぁ、私の処理能力の遅さも原因ですが。
翻訳の仕事のメリットの一つは在宅って事が大きいんだと思いますが、最近はクラウドなどのおかげで翻訳以外にも在宅でやれる仕事が増えてきていて向いているのがあればどんどんチャレンジしてみたいな、と思います。
例えば、ロリポップサーバーを使ってる方はおなじみだと思いますが、この
・Shinobiライティング
やクラウドワークの
・Bizseek
ライティングが得意なら
・サグーライティングプラチナ
など・・・在宅の仕事は思ったより多いようです。
こんな本も出ています。
ただ、webライティングに関しては、ちょっと前のWELQの事件もあり、注意しなければいけないとこですが。。。
私の翻訳の課題の一つは日本語表現なので、これらで少しでも収入を得ながらライティングも学べたら良いな、と思ったりもします。
在宅仕事中に食べた桜餅、右が関西風の道明寺で左が関東風の長命寺、多分・・・逆だっけ?
とりあえずどちらも美味し!!
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