ホリエモンのメルマガを購読しているのですが、最近あんまちゃんと読んでなくて溜まってます。。。
ってのも、グルメ的な情報や写真が多くて食費に月100万円のホリエモンと違いサイゼリヤが何よりのご馳走の私にそのヘンってどうでもいい情報なんですよね。
ホリエモンのメルマガ月864円はちょっとムダな気がしている今日この頃、ただQ&A コーナーが結構笑えるのでそこだけ読んだりしています。
正直、メルマガ代金はホリエモンのメルマガのQ&Aで質問ができるための権利料と思っていいかもしれない。
まぁ、ホリエモンの回答は大抵、木で鼻をくくったようなものが多いけど、でもそっけない言葉にも「なるほど」と思えるものがあって「ホリエモンってやっぱアタマ良いんだな・・・」とうまく洗脳されていく・・・
で、5月22日配信(ホリエモンのメルマガは毎週月曜の早朝配信されます)のメルマガのQ&Aで中国在住で奥さんも中国人の男性から
「ブログからの収益を上げるため外国語(特に英語・中国語)に翻訳することは検討しないのか?」
という質問が寄せられ、それに対するホリエモンの回答は
A,なかなか進んでいませんね。やります?
で、もしやるのであれば
A,レベニューシェアでお願いします。やるのであれば、そちらの取り分が3割こちらが7割でやりたいです。
と回答してます。
つまり、収益の30%を翻訳する側もらって、70%がホリエモンってことで。
で、この回答読んだとき、これって翻訳する側にとって条件良いのか悪いのかわかんなかったんだけど、考えてみたらかなり良いんじゃないかって気がする。
アメリアに出てる翻訳(産業翻訳ではなく企画モノのような、個人が書いた小説を英訳のような)なんて買い取りで小説1本分で2-3万円とかってありますよね。
まぁ、その小説のクオリティがわかんないから何とも言えないですが、レべニューシェアなんてしたら下手すりゃ100円くらいの収益かもしれないので2-3万円でももらえるだけもらっといた方が良いのか。
とはいえ小説1本分・・・時給換算したらコンビニどころじゃない。
少なくともアメリア案件よりかホリエモン案件の方がマシな気もするけど、ただレベニューシェアなので売れなきゃどうしようもない・・・
売れたらデカいけど。
昔、ハリポタの翻訳者が35億円の申告漏れとかありましたよね。
ホリエモンブログは中国ならともかく、英語圏はどうかな・・・
ホリエモンが提唱してる内容はやっぱりホリエモンが言うからこそ、説得力がある部分が大きいので単に翻訳だけしてもって気がするけど。
なので、やるならホリエモン自体の知名度を英語圏で上げてくとこからやって、ブログの前にホリエモンの著書を英訳して出してみたらどうなんでしょうかね。
でも、「本音で生きる」とかってそんなの当たり前っていうお国柄もあるしな。
最新刊のコレが気になる
海外の人からみたらホリエモンってどうなんだろ。
特にイノベーティブでもないか。
あ、この件をメルマガのQ&Aに出してみよっかな。
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