受注後の体調不良

翻訳の仕事

前回、体調不良による案件の途中頓挫で自己嫌悪まみれの記事(こちら)を書きましたが、実際、案件受けた後に体調不良で任務の遂行が難しい場合はどのような対応するのかベストなのか?

これは、翻訳者側で考えるより翻訳エージェント側に聞いた方が確実だと思いますが、まぁ、第一は引き受けたからには最後までやってもらいたい、ですよね、当然、はい、すいません (・・;)。実は私は密かに、翻訳会社はこちら(翻訳者側)にはタイトな納期を言っているけど、ホントの納期はもう少し余裕があるんじゃないか?などと疑っていました。ただ、今回の件を見るとそうでもないようで本当にソースクライアントからの納期がタイトのようです。

疑ってすいませんでした、って私、謝ってばっかすね。

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話を元に戻して、案件受けた後に体調不良になった場合はもうなるべく早く翻訳会社さんに相談するのが一番ですよね、どう考えても。

ただ、私の場合は兼業という事もあるせいか、大抵お仕事を受けるのが金曜日の午後なので、その後週末で翻訳会社さんがお休みになってしまう、翻訳会社の方って土日もメールとかチェックされてるのでしょうか?ただ、平日もかなり遅くまでお仕事されてるようなのでこれで週末も仕事メールをチェックしろ、というのは酷な気がする。

私の場合、今回は分納だったので、分納時にはある程度できていたため少し救われた(先方から見たら、噴飯ものかもしれませんが)感がありますが、ほんっと、こういうのって心苦しい、でも誠実に謝って二度と無いよう改善策を考えるしかないですよね。

あと、私が頓挫した案件はどなたか別の翻訳者さんが受けてくださったと思うのですが、その方に心からお礼とお詫びを言いたいです。

私がこんなにも殊勝な気持ちになっているのは、翻訳会社さんに詫びを入れた後、多少のお怒りをくらうのは覚悟の上だったのですが、むしろこちらを気遣っていただき、体調が悪い中で分納までなんとかやったことにお礼を言ってくれて、この案件をどうしても自分でやりたかったとダダこねる私に、またこの案件が来たら打診するからと言ってくださったのです。もう、涙が出るよ~!!

いっそ、「この根性無しの役立たずの万年新人中年翻訳者!!とか罵倒された方がラクかも。。。まぁ、そんな事言うわけないだろうけど。

ほんっと、体調管理は大事!特にこれからの季節は風邪防止対策を何か考えねば!バカになれば風邪をひかないってのが本当なら喜んでおバカになりましょう!って今でもかなりのおバカだとは思うけど。とりあえず、

・外から帰ったらうがい、手洗い。

・夜更かししない、規則正しい生活。

・甘いものばかり食べすぎない、野菜・果物でビタミンを摂る。

と、つらつら挙げてみました、あと乾布摩擦ってどうでしょうね?効きますかね?ってどれも小学生レベルだな。

ところで、今、これ池袋のバーガーキングで書いてるんですけど、寒くなってきたのでそろそろ帰ろうっと!

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あ、ファーストフードもあんまり身体に良くないよね。。。

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