翻訳会社って東京がやっぱり一番多いようですが、地方都市にもそこそこはあるみたいです。
場所によってレートが変わるのかなと思い以前に調べたことがあったのですが、まぁ、翻訳料金はトライアルの結果によるってのが大半で会社のサイトにレートを載せてるとこはありませんね。
だいたい、常時トライアルをやってくれてるところが多いみたいです。
その中で1社、気になった会社がありました。
中国・山陰地方の所要都市にあった翻訳会社なんですけど、トライアルが何と、
有料!!
なんですよ。
これって珍しいですよね?
しかも、確か5000円くらいの。
5000円って結構な額じゃないですか。
アメリアの定例トライアルだって1500円ですよね、確か。
まぁ、このトライアルってABCで評価されるだけで講評が一切ないのが物足りなかった。
で、この翻訳会社さんですが、5000円払ってトライアル受けて合格だった場合もこの5000円は戻ってこない・・・
ってことはお仕事いただくためにカネ払うってこと?
これってよくある、
「あなたも内職で○○万円稼げます!」
的ないや~なにほひがするんですが、その会社はちゃんと社長さんもご挨拶のページに顔を出されていて社歴もそこそこあって・・・
まぁ、ちゃんとしてる会社なんでしょうね。多分。
でも、1回のトライアルで5000円って、それって相当細かく講評とか改善点とか指摘してくれるのか?
コンスタントに仕事をしているベテランの翻訳者さんだったら、受けないと思うので、そうするとトライアル希望者は経験の浅い、もしくは未経験で学習中の方になるんでしょうかね。
そうなると、当然合格率も低くなるだろうし。。。
これ、まさかと思うけど5000円払って不合格だった際に、
「あと、もう一歩でした、弊社が提供するこの教材で勉強して再度トライアルを受ければお仕事をお願いする可能性が高いです」的なことを言うわけではないですよね?
完全に私、この会社に対してskepticalですね。
コメント
能力ない翻訳者からの応募が多いからふるいにかけてるんだと思います。チェックするのも人件費かかりますからね。能力高い翻訳者はすぐに元取れるはずですしね。
返事がすっごく遅くなって申し訳ありません。
なるほど、そういう可能性もありですか。