翻訳トライアルに落ちたけど仕事の打診が来た話

私が打たれ弱い性格なせいかもしれませんが、翻訳会社のトライアルに落っこちるのってとても嫌~な気分になるものです。

なんか、こう、自分の全能力を否定されたかのような・・・
基本的な英語力から日本語表現、だけでなくなんかもう人間としてダメだしされちゃった・・・みたいな。
個人的にはこの感覚ってちょっと失恋と似てるっていうか。。。
失恋もその相手から自分を全否定されたような気になってしまう。

失恋って一歩引いて考えればよっぽど若い時は別として、タイミングなんかもあって別に相手に対する好き嫌いだけではない要素も大きいわけで。

失恋もトライアル不合格も喉元過ぎれば熱さ忘れる、的なところも共通してますが、ひとつ大きく違うのは、

トライアル不合格は収入に影響する!(場合がある)

これはデカい。。。

翻訳の依頼が減ってきてジリ貧になった時にトライアルを受けまくって落ちまくったら死活問題じゃん!

実際にそういうことってあるのでしょうかね?

つまり、それまでまぁ何とか生活ができる収入を得ていたのが段々仕事の受注が減ってトライアルにも受からなくなって・・・っていう一番恐ろしいシナリオですが。

そういう時のトライアル結果を待つ心境って想像するだけでもブルーだなぁ。。。

この心配があるから私の場合、翻訳専業に踏み切れなかった、というのがあります。

翻訳会社のトライアルって受ける側からしたらブラックボックスですしね。
正直、落ちた場合、受かった場合、どちらももう少し、詳細を教えてもらえたら次の対策に役立つのですが。
落ちた場合、一番教えて欲しいのは、どの位ダメだったのか?
あと一歩だったのか、箸にも棒にもかからないレベルだったのか。。。

あと一歩であれば問題は細かい日本語表現とかだろうし、箸にも棒にもかからないレベルなら基本的な英文読解力から勉強し直さなければならない。。。

こちらの傾向と対策もそれに応じて変わってくるってもんです。

でも、私、トライアルに落ちた翻訳会社からお仕事の打診受けた事あります。

それも、あれですよ、例の「翻訳以外のお仕事を・・・」お祈りメールのあの会社です。

昨日書いたこの記事ですが、実は本当に書きたかったのは他人宛の不合格通知メールが間違って自分のとこに来た話でなくてですね、そのメールの内容なのですが・・・まぁ、翻訳のトライアルで不合格な場合はどこがどうダメだったか、なんて教えてはくれず、ただ

なかなかのパンチの効いたお祈りメールを寄越してトライアルを不合格にしておきながらお仕事打診って。

ただ、その仕事は翻訳ではあるけど在宅ではなく東京都下にある大手電機メーカーに行って翻訳と翻訳周りの作業をする、というもの。

時給は約2500円でこれをどう受け止めるかその人次第ですが、要求されるスキルとしては翻訳以外にHTMLとExcelの関数(マクロが組めたら尚可)。

ただ、待遇はバイト待遇(ってかバイト以下じゃないかと思うんだけど)というか一応長期で忙しいときは週5日、忙しくない時は状況に応じて週3や4の日もある、という。。。
しかも交通費は自分持ち。。。京王線の結構外れの方ですけど。

都合の良い女?

これって全部、先方の都合優先ですよね?ってかこっちは都合の良い女?

翻訳はもちろん、HTMLもマクロもそんなに難しくはないけどある程度の専門的な知識は必要なスキルです。

それらができる人間を探していてそれをその待遇で使うって、何かそんな都合の良い女、どこにいるんだよって思いました。

これだとIT関連の派遣会社の仕事をしたほうが絶対に条件は良いと思います。

でも、もし在宅翻訳で受注が減って、トライアルにもなかなか受からなくて・・・となったらこういう仕事とか受けるのかな。。。
翻訳の仕事ではあるわけだし。。。

疑問なのは私、この会社の翻訳のトライアルに落ちてるんだけど(しかも「翻訳以外のお仕事を提案します」お祈りメール付きで)、それでお仕事振られてくるってアリっすか?

まぁ、ソッコーお断りしたのですが、この案件ってこの会社の中では高待遇案件だったみたいで「何が不満なのか」と結構聞かれました。


バレンタインに食べたタヌキのチョコレートケーキ。
バレンタインといやぁ、義理チョコに無理やり2000円徴収されたわけだけど、自分のはこんな慎ましくタヌキちゃん。。。

あー、至る所で都合の良い女扱いされてる気がするぅ〜