今日はバレンタインデーだそうで。
どうりで先週末デパート混んでたわけだ。
まぁ、バレンタインだからどうのこうのっていう年齢でもないし、ってか若い時からそんなものでときめいたためしがない。
これからそんなものでトキメクとしたら間違いなく心筋梗塞の疑いアリ!だと思うのでトキメキたくない。
別にバレンタインってどうでも良いんだけど、一つだけどうでも良くない事があって、それがタイトルに書いた職場の義理チョコですよ。
私は今は幸いほぼ在宅ですが、でも、一応関わっている会社から
メールが来やがります。
感謝、なんて1ピコグラムもありませんけど・・・
ってか男性社員に限らず感謝があればそれなりに仕事でお返しするようにしますがね。
私が関わっている今の会社は一応外資系ですが、何かメンタルがすっごいコテコテの日系企業なとこがあってちょっと辟易。
過去勤務した会社のバレンタイン事情ですが・・・
Contents
一番長く働いた米系ITベンチャー企業
- 義理チョコ制度、一切無し
- 完全にアメリカのカルチャー下であったため女性がカネだしあって男性社員にチョコ贈る、なんてout of the question!でした。
- この点においては良い会社でしたね、英語偏差値も高い会社、というか日本語が苦手な人の方が多かった会社です、残念ながら途中で政権交代があり空中分解してしまった会社です。
- バレンタインには社長が大量のチョコレートを買って、リフレッシュルームに置いてくれて食べ放題でした。
一年で逃げ出した丸の内の日系企業
- 義理チョコ制度アリ、有無を言わさず強制参加
- 事前に「有志募ります」連絡もなく料金を強制徴収(ただ給料の安い会社だったせいか徴収額は800円程度)
- 完全に年功序列型のコテコテの会社だったため、役職付きの男性社員にはお高級チョコレイトを一般男性社員にはフツーのチョコレートを・・・という差別化対応。
- で、この差別化に対して納得ができず「役職でチョコレートに差をつけるのは納得いかない、全員同じで良いのでは」とつい本音を言ってしまい、お局様から叱責を受ける、その後、イジメも受ける。
世界的に有名な米IT企業
- 義理チョコ制度アリ、ただ事前に参加確認アリ
- この会社は盲点でした、まさかあんなアメリカ~ンなカルチャーの会社でこんなコテコテ制度があったとは・・
- 大きい会社だったため、部門によりかなりカルチャーが違い、最初に配属されたアメリカ寄りの部門では全く義理チョコの気配は無かったのですが、その後に異動になった部署はかなりコテコテの古き日本企業臭が強くてマイッタ。
- 事前の参加確認というか「今年のバレンタインはどうしましょう」メールに対し、バレンタインが週末にかかることを理由に「義理チョコ反対」を表明したら賛否両論論争が起きてしまい、お局様から軽く叱責を受ける。
が、その後複数の女性社員から私も本当はやりたくなかったからkokoさんが義理チョコ反対を言ってくれて助かった
と打ち明けられる。
じゃ、みんなにそう言えばいいじゃん・・・と思った。
職場の義理チョコにおける今の自分のスタンス
どうでも良い、以外のナニモノでもない・・
まぁ、今は在宅なので直接接することはほとんど無いし・・・
とはいえ、今の会社の義理チョコ徴収料金が毎年結構高いんですよ。。。
今年は1人あたり、
2000円!!!
2000円って職場の義理チョコの値段かぁ??
こちら↓↓の調査によると職場の義理チョコ相場は下記の表のようになるらしい。
大半が1000円以下だよね。
個人的には5位の100円未満が適正じゃないかと思うけど。
職場の義理チョコなんてチロルで十分じゃん、と思う
今関わってる会社は正社員と非正規の格差がとても大きい上に、正社員側にやたら見栄っ張りの女性が多いのでこういう時でもチロルにはしたくないんだと思う。
なので、いつも有名な海外ブランドのチョコレートを渡してるようです、バッカみたい。。。
とはいえ、もらう側の男性はうれしいのでしょうか?
ある男性社員(数少ない仕事のできる方でした)は
これってさぁ、毎年送るほうももらう方もお返しとか色々負担になるし、忙しい時とか仕事が増えるだけだから止めた方が良いよね・・・
とぼやいていたのを私は聞き逃さなかった・・・
2000円なんて、私の大好きなこの↓↓Topsのチョコレートケーキが2つも買えちゃうよ。
コメント