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Amazon Audible (オーディブル) を使ってみた
今さらですが、Amazonのオーディオブック、Audible (オーディブル) を使い出しました。
お恥ずかしい話ですが、ワタシ、このAmazon Audible (オーディブル) っててっきり機械の読み上げだと思っていたんですよ・・・
まぁ、機械読み上げであれば、iPhoneやiPadでタダで聞けるのでナニもカネ払う必要なんて無いじゃないですかぁ、と思っていたのです。
あと、ワタシ、機械読み上げってどうも好きになれなくて・・・
結局、機械なので抑揚がほとんど同じだし、ページの切れ目で変に切れるし、最初は英語の勉強に良いと思ったけど電車の中でこれを聞いてるとすぐに寝ちゃうんですよね。
人の声を聞いてる、というより機械音を聞いてる感じで・・・ぶっちゃけ退屈。
まぁ、よくできてるとは思うのですが・・・
で、Amazon Audible (オーディブル) ですよ!
これは良い!
ちゃんと人間が読んでる!!
ミーハーな私にウレシイAmazon Audible (オーディブル)
普通の人間が読んでるだけでなく、読んでくれてるのが結構な有名人だったりする・・・
特に自叙伝系は本人が読んでる場合がほとんどです。
一例を出しますと・・・
13年前に出たジェーン・フォンダの自叙伝。
600ページを超える大作ですが、ジェーン・フォンダ自身による朗読です。
再生時間は21時間29分・・・どうっすか、アルクのヒアリングマラソン並みじゃないっすか。
これを50回聞けば軽く1000時間越え・・・
私のダーイ好きな女優さん、ゴールディ・ホーン(ケイト・ハドソンのママと言ったほうが最近はわかりやすいのかな)の自叙伝もゴールディ自身による朗読。
この本を読むとゴールディ・ホーンの若さの秘訣が何となくわかる、まぁ、果てしなく前向きってことですが。
ただ、こちらはジェーン・フォンダのように完全版ではなく要約版なので短め(5時間43分)っす。
スマホ、タブレット、PC、ファイアスティックを使ってテレビでも聞ける
ほんっと、便利だなと思うのはこのAudible (オーディブル) はすべてのデバイス(スマホ、タブレット、PC・・・)で聞けるし、アマゾンファイア TVスティックを使っていればテレビからも聞ける・・・
これで、今後、私はメシ時など、さして興味も無いミヤネ屋やテレビ朝日のアホ・コメンテーター玉川徹に激怒しながら羽鳥慎一モーニングショーを見たりせずにAudible (オーディブル)に耳を傾けるのだ。
と言いながら今、『有吉反省会』見てますが。
Audible (オーディブル) 、洋書好きならなお一層・・・
このAudible (オーディブル) 、批判的な意見として日本語の本がまだ少ない、という意見もあるようです。
でも、英語はすごい充実してる。
だから、これ日本語より英語が好きな人向けじゃないかと思う。
もう、聞きたいものが多過ぎてどれにしたら良いか迷うくらい・・・
片っ端から聞いてみたい・・・
聞き放題ではない・・・
片っ端から聞いてはみたいが注意するのはこれ聞き放題ではないのですよ・・・
2018年の8月までは聞き放題だったらしいけど・・・
今はコイン制になって基本は一ヶ月に一冊・・・らしい。
ゲッ、1500円も徴収しといて一冊だけ????
って思うじゃないですか、でも返品OKなので実質聞き放題?
かと思えば一ヶ月以内で10冊前後返品すると、自分アカウントからは返品処理ができなくてメールで返品依頼をしなきゃいけないとかそのヘンが今ひとつ、グレー。
でも、Amazonこういうの多いですよね、グレーっつうか、オフホワイトっつうか。
最初の30日は無料、以降一ヶ月1500円
とりあえず、最初の一ヶ月は無料なので契約してみました。
最初に選んだのはコレ↓
本のほうを何度も読んでいるので、多少聞き取れないとこがあっても何言ってるかわかっちゃうんですよね。
最初、ポールの少しカン高い声が聞こえてきた時、まさか?!と思ったけど、本当にポールだぁ~!!
きゃぁ~!!
彼の声が素敵で何度も同じとこばっか聞いてしまい、全然先に進みません・・・
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