洋書で学ぶ日本の皇室

昨日はアイコ様のお誕生日だったらしく、久しぶりにテレビでお姿を拝見しました。

痩せたよね~、、、かなり。テレビでは「お年頃になって少しほっそりされたアイコ様」と婉曲な表現に終始してましたが芸能人だったら間違いなく「激ヤセ」と言われるとこですな。
それに、フツーお年頃になったら太ると思うんだけど、何しろ毎日が食欲との葛藤だし。

マサコ様のほうはいかがなのだろうか?この家も色々大変だな、っつうか亭主の浮気とかリストラとかはないだろうけど。どこの家もこのご時世、大変っつうことで。。。ってフツーの家じゃねーし。

で、このフツーとは一味違うファミリーを英語で表現するとどういう風になるのか?が、この本っす。

この本が出版された2007年にちょっと話題になり、皇室のアンタッチャブルな部分に触れた、触れないで騒動になり日本語版は発禁だか出禁になりました。

books

ただ、この本の内容はそんな大したもんじゃありません、このAmazonにブックレビューさせてもらいましたが、日本人ならほとんど聞いた事があるような話ばっかりです。
よくもまぁ、この程度で本なんか出しやがったなぁ、というのが正直な感想。

だって、大抵ウィキペディアや2チャンに書いてあるような話にどっかから見つけてきたような写真付けて、自分の偏った意見を述べただけなんだもん。これがアリなら何でもアリじゃん、と思ふ。この手法であれば誰でも書けちゃいます。

宮内庁も日本語版を禁止にする、なんてわかりやすい悪役を演じるんじゃなく、翻訳本を村上春樹にでも依頼してあの文体でやってもらう、くらいの遊び心があってもいいかも。オリジナルよりかは確実に良くなること間違いなし!

では、この本は全く役立たずなのか?というとそうでもなくて日本独特(特に皇室独特)の表現を英語で表す際の参考にはなります。ただこの著者の取材能力や文章能力と言ったものがジャーナリストと呼べるレベルなのかどうかが疑問。コイツがジャーナリストって言うんなら私もクリエイターだのデザイナーだのフォトグラファーだのと名乗っちゃうよ、レベルのジャーナリストじゃないかな・・・と。

だって、この箇所(P196、中ほど)

When America’s first consul, Townsend Harris, arrived in Japan in 1856 he was unaware for more than a year of the existence of the Meiji Emperor and supposed the shogun to be the sole ruler.

「アメリカの初代領事タウンゼント・ハリスは1856年に来日し、一年以上明治天皇の存在を知らず時の将軍が国の統治者であると考えていた」的な内容なのですが、1856年って明治だっけ?も少し後じゃね?
それに確かに国を治めてたのってこの時代は将軍だから、それはそれであってるんじゃない?

よくもまぁ、この程度の浅い見識でよそ国のやんごとなきお家をあれこれ言えたもんだな、と思ふ。

まぁ、私もアメリカの初代大統領をジョージ・マイケルと言ってしまったことがありますが、(・・。)ゞ テヘ。