2社目のトライアルを受けたのは(1)・・・

翻訳

一昨日までの生暖かさからやっとフツーのこの時期の気温に戻ってきたクリスマス、いかがお過ごしでしょうか?

クリスマス関係無く、フツーにケーキが食べたくて・・・イタトマのかぼちゃプリンケーキ。
この時期のケーキの入手ってほんっと一苦労だわ、来年から12月20日前後に思いっきりケーキ食いだめしておこう。

そういや、翻訳会社さんのトライアルに合格して初めて契約書を交わしたのは5年前のこの時期でした。

初めてトライアルを受けた時、自分がズブのド素人であるにもかかわらず先方の翻訳会社の対応に妙な違和感を覚えてスッキリしなかった話を数日前に、このブログで書いたのですが、その後、どうにもこうにも納得が行かず、直接問い合わせてみようか?とも思いましたが「採点にすら値しないヒドイできだった、アナタ翻訳のお仕事経験無いでしょ?」とか言われたらどうしよ・・・というのがあって直接訊けなかった・・・気が小っちゃ! (^_^;)

とりあえずもう一社、受けてみよう、で、同じ反応だったら自分が講評すらもらえないレベルか、この業界ではそれが当たり前なのか。
一回目の不合格がわかったすぐ後に、またアメリア経由でIT翻訳の募集を探して応募してみました。経験年数の所は微妙にボカして・・・というか過去の職歴で翻訳と呼べる部分(ほとんどないのですが)を強調して。

この2社めの翻訳会社も聞いた事が無い翻訳会社(後で外資系ではそこそこ大手だという事が判明、私がなにぶん無知だったもので)でしたが、前回、トライアルの前にその翻訳会社をググってモチベーションが下がった経験があるので今回はググらず、その翻訳会社に先入観を持つことなくトライアルの問題だけに集中しようと決めました。

2回目は1回目のトライアルと全く違い、数種類の課題文を渡されトライアルの箇所もはっきりしていました。前回がそのヘン、モヤっとしてたためにこっちの気も緩みがちでしたが、2回目の時は「コレ、ちゃんとしてるヤツだ~!」とここで本気モードになりました、遅ッ!

課題文はどれも英文そのものは難しくなかったのですが、いざ、それを日本語にしようとすると、ハタ、と手が止まってしまう、「コレコレこういう事なんですよね~」っと口語では説明できるのですが、そのまま文章にするわけにはいかねーずら・・・特にプレスリリースやビジネスレターのような一般的な文体が私、もうダメダメで・・・日頃、日本語へのリスペクトが無かった私に天罰かも。
ただ一つ、データベースとSQLに関するものがあって、これだけは「やった!もらったね!」DBもSQLも専門ではないけど自分のエリア内だし課題文の内容は全くよくわかる。何なら、実装してみます。

ただ、途中からこれを採点する人はDBやSQLをわかってるのだろうか?
わかってなかったら私が訳したものが合ってるかどうかわかんないんじゃないか?と疑問が湧いてきて、課題文の中には含まれていないSQL文の説明のようなものを含ませてしまいました。

提出期限は一週間、自信はビミョー・・・訳文は全くこなれていなかったと思います。強いて言えばデータベースとSQLのとこだけは何とか評価してもらうのに値するのでは・・・

提出してからはもう毎日メールを見るのが怖かった~・・・反面どこか期待もありました、今度は何か手ごたえがあるのでは・・・と。(続く

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