マインドマップの正しい書き方を勉強してみたい

その他

マインドマップ(mindmap)って最近は一般に浸透してるみたいですが、ちょっと前から興味があって正しい書き方を勉強したいと思ってました。

要は中心にメインとなるキーワードやイメージがあってそこから連想するワードを放射状に伸ばしてくアレですよ。

こんな感じの↓

マーケティングや営業の資料作成なんかにはよく使われる手法ですが自己分析とか色んなものにも使われてます。

これ使って何がやりたいかっていうと自分がやろうとしてることをもっと深く掘り下げてちゃんと指針を作って行動したい・・・という感じの。

どうも私は行きあたりばったりなところがあるもので。

あと、私は人に自分の意思や考えを伝えるのが下手で誤解をされてしまうことがよくあるのでマインドマップで自分のアイディアを整理してから人に伝えるようにしてみようかなと思い。

最初はセミナーを受講したいなと思ったのですが、調べてみると結構お高い。

1日コースで4万5000円とかなんですよ、高ッ!

しかも、そのセミナー終了後になぜかみんなでバンザイしてるみたいな写真があって・・・

ちょっと、コレって・・・∑( ̄[] ̄;)

マインドマップならぬマインドウォッシュというかブレインウォッシュというか・・・

帰りにツボとか水晶買わされちゃったり出家勧められたりするんじゃねーか、という警戒レベルがあがってしまった。

とにかく終了後に全員で万歳三唱させられるようなセミナーなんて行きたくね・・・ってことでとりあえず本で勉強しよっと。

色々調べたところこちらの本が評判良いようだった&近くの図書館で利用可能だった、ってことでこの本でマインドマップの概念や書き方を学んでおります。

ふだん使いのマインドマップ」と「実践 ふだん使いのマインドマップ
どちらも矢嶋美由希著

マインドマップって手書きでやる場合、絵や字が下手だとマズイんじゃないかと思う方が多いようで、私もそうなのですが、その辺りはテキトーで良いらしいです。

コチラの本の用例集にはこのような↓落書き以下のクオリティのマインドマップもありました。

これは買い物のマインドマップらしいです。

これはこれでマインドマップとして成立してるのだとか・・・

何でもアリだな・・・って感じですが。

本当はマインドマップの創始者トニー・ブザンの本で学ぶのが良いのでしょうが、とりあえず色んなマインドマップをみてみたかったのでサンプルの多いこちらの2冊を読んでみました。

こちらはKindleの読み放題対象なのでKindleでも読んだのですが、やっぱりガチの書籍の方が頭に入る・・・気がする。

私は本に関してはどうもアナログ派です。

こちらは上記の本が好評だったために後を受けて出版されたマインドマップの使い方サンプル集みたいな。

ブックレビューは最初の本の方が圧倒的に良いのですが、こちらは色んなサンプルが載っているのでそれはそれで面白いです。

なかにはマインドマップの基本ルール、一つの枝に一つの単語、からエラく逸脱してるものもアリ、何だか何でもアリだなって感じですけど。

これで私も伝達上手になるのだろうか。

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