お得か損か、よくわかんないけど得ではなさそうAmazonのAudible
訂正(2019年7月28日追記):この記事の中で私、Audible(オーディブル)って退会すると購入したものが聴けなくなる、と書いてしまいましたが、
確認したところ、聴き放題の時代の話で、現在はコインでゲットしたものは退会しても自分のモノとして聴けるのだそうです、誤った情報を出してしまい、すいません(≧≦)(≧≦)(≧≦)
わたし、二週間ほど前にこの記事↓でAmazonのAudible(オーディブル)を得なのか損なのかよくわかんないけど、とにかく英語学習(特にリスニング)に関しては最高・最適みたいな書き方をしてしまったのですが・・・
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先日、友達と話していて必ずしもそうとは言えないかも・・・と思い始めてきた。
というのも、Audible(オーディブル)って退会しちゃうとかつて購入したものも聞けなくなってしまうのですよ。
友人は聞きたいものを片っ端から聞き倒して現在、退会。
彼女は私より英語力が上だし、特にリスニングに関してはほとんどネイティブなのでそれでも良いけどさ。
毎月1500円も払ってんのに・・・残らないなんて。
やっぱり、Amazonのサービスって上手に使いこなさないと意外と損してるかもって感じ。
Audible(オーディブル)は英語学習、というより通勤時間を利用してビジネス書を耳から入れたい人向けなのかもしれない。
広く浅く色々聴きまくるのがお得?
洋書の多読同様、Audible(オーディブル)も返品をくりかえしてとにかく聞き倒すのが良いのかも。
とはいえ、私は多読の3原則のようにとにかく細かいところをさておいて数をこなす・・・のようなやり方が好きではない。
多読の3原則とは:
1 辞書は引かない
2 わからないところはとばす
3 つまらなければあとまわし
私の場合、動詞や形容詞の場合は辞書は必ず引く、名詞は特殊なものや何となくイメージできそうなものは最近引かなくなってるかな。
わからないところ飛ばしたらよけいわかんなくなるじゃん。
つまらないかどうか、事前にチェックして興味のあるものを選ぶ。
これってAudible(オーディブル)に関しても同様で、1冊をじっくり聞き込みたいんだよね。
でも、そのやり方だと聞きたい本をすべて聞けないかもしれない・・・
何しろ私が聞きたい本は1冊が長いったらありゃしない。
まぁ、同じ1コインなら長い方がお得♪っとばかりに長いものを選らんじゃってるせいもあるけど。
聴きたい洋書リスト
今後、読みたいっつうか聞きたい洋書を挙げていくと・・・
ビートルズのバイオグラフィー 、Tune In
これが紙の本だと944ページ、Audible(オーディブル)だと43時間43分と言う長さ。
25回くらい聞けばアルクのヒアリングマラソン
あと、ド定番でウォルター・アイザックソンのSteve Jobs / Steve Jobs: A Biography
これが25時間。
これはハードカバーの方で読んだのですが、英語で聴いてみたい!
そう、既に本は読んでいるものの聴いてみたい、というのもたくさんあります。
私は洋書を読む時に、よく音読するのですが「ちゃんとした発音だとどういう風に言ってんだろ?」と思うことがよくあるのです。
あと、ジェーン・フォンダの自叙伝も忘れちゃいけない、これもご本人登場なのですから。
これが21時間半とまた長編なんだよね。
聴きたい本が多過ぎる
基本、自叙伝でご本人登場のものはすべて聞きたい・・・
あぁぁ、、、とても2~3か月くらいで読める(聴ける)量ではない・・・
私はこれから生涯Audible会員になるのだろうか・・・
自分が生きている間に全て聞き終えられるのか?
まだ、1冊目のコレ↓が半分も聴き終ってないのに。
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